鬼滅の刃170話のネタバレと感想をまとめました。
鬼滅の刃169話では、上弦の壱・黒死牟との戦いも佳境に入ってきました。
悲鳴嶋さんもとうとう痣を発現させ、黒死牟と最後の決戦に入っていきます。
今回は『鬼滅の刃』170話の内容を、柱や鬼殺隊のメンバーの動きを中心にまとめていきます。
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鬼滅の刃【170話】のネタバレ!悲鳴嶼行冥、黒死牟と対峙する
【鬼滅の刃 170話感想】痣出現のデメリット、判明する!!柱達の覚悟が凄い!! https://t.co/qj9ap92zp0 pic.twitter.com/H420t6mb8C
— トレジャーチャンネル (@tr777channel) August 19, 2019
『鬼滅の刃』170話は、カナヲ・伊之助組と村田さん・善逸組が奇跡の出会いを果たすところから始まります。
場面は変わって、部屋の方の柱に自分の刀で縫い止められた霞柱・時透無一郎のシーン。
黒死牟によって深々突き刺されているため、なんとか刀を抜いてもすぐには動けません。
体格の小さな無一郎はこのままでは失血死してしまいます。
死ぬならせめて黒死牟を倒してから、と止血をし、黒死牟のもとへ向かいます。
すると、その道中に両腕と胴体を切断された不死川玄弥が倒れています。
胴体を切断されても生きている玄弥に駆け寄る無一郎。
そんな無一郎に玄弥は身体をくっつけることと切り落とされた黒死牟の髪の毛を食べさせることを頼みます。
一方、黒死牟と岩柱こと悲鳴嶼行冥はまだ対峙していました。
痣の発現した悲鳴嶼さんに、黒死牟は嘲笑います。
痣が発現した者で、25歳を超えて生きたものはいない。
27歳の悲鳴嶼さんは、今夜死ぬだろう、とすると、悲鳴嶼さんは逆に言います。
25歳を超えても生きていた例外がいるはずだ。
その言葉に動揺した黒死牟は、先ほどまでの余裕はどこへやら、焦ったように切り掛かってくるのでした。
そんな折、動くものやっとな傷を負っていた風柱こと不死川実弥にも痣が発現します。
黒死牟に斬りかかる実弥。
隙が出来た黒死牟に、鉄球をぶつける悲鳴嶼さん。
実弥と悲鳴嶼さんは柱稽古と言って一緒に稽古をしていたため、連携力は抜群でした。
「柱稽古しといてよかったなァ悲鳴嶼さんよォ」
「うむ」
そんな会話をしながら黒死牟に斬りかかる二人の柱。
黒死牟は、連携のとれた二人の動きを称賛します。
柱の認める柱・岩柱と痣の発現した風柱。
二人は黒死牟にとどめを刺すことができるのでしょうか?
鬼滅の刃【170話】の感想
【鬼滅の刃】170話感想 痣のリスクが判明。しかし覚悟決まってる柱にはそんなの関係ねぇ! https://t.co/PWLl0WDSIs pic.twitter.com/2csfNfR4tJ
— トレジャーチャンネル (@tr777channel) August 19, 2019
今回の鬼滅の刃・170話も熱かったですね。
まず、最初のおんぶしてとえぐえぐ泣く善逸と、野生の勘を働かせる伊之助が通常運転で和みます。
「奇跡の合流」と書かれていましたが、確かに人の多いデパートの中ではぐれた親子の再会くらいの確率の低さだったでしょう。
何はともあれ四人が再会してよかったですよね。
一方、予断を許さない状況なのが不死川兄弟と霞柱・時透無一郎の3人です。
特に不死川玄弥の方は再生できるでしょうが、どんどん鬼に近くなっていっています。
また、悲鳴嶼さんと黒死牟の戦いも佳境に入ってきました。
痣の発現をした者は25歳までしか生きることができない、しかし例外はある。
それはどのような条件なのでしょうか?
気になりますよね。
しかし、その寿命の話を聞いてなお悲鳴嶼さんが言い放った言葉が格好よかったですよね。
「鬼殺隊である限り明日の命の保障はない」
「何を今さら、己が命など惜しもうか」
柱である以上命にかえても戦い抜く、と黒死牟に言う岩柱・悲鳴嶼行冥。
どんどん柱の中の柱と岩柱が言われる所以が分かりますよね。
とはいえ、柱の痣が寿命と関係していることが明言されてしまった以上、読者は辛いものがあるのではないでしょうか。
このまま黒死牟をすんなり倒せても、どうなることか。
次回の鬼滅の刃、171話は「変ず」です。
なにが変わっていくのか。
変わらないものは何なのか。
タイトルだけでも気になりますよね。
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鬼滅の刃【170話】のネタバレと感想まとめ
今週の「鬼滅の刃」感想、痣発現のデメリットが判明!悲鳴嶼さん&実弥 vs 黒死牟の戦闘開始!!【170話】 https://t.co/0I7OYkndof pic.twitter.com/gRGKCoMSoX
— ジャンプまとめ速報 (@jumpmatome_2ch) August 18, 2019
ここでは、鬼滅の刃170話のネタバレと、感想をまとめました。
ひたすらに悲鳴嶼さんが格好良かったですが、不死川兄弟や時透無一郎のその後も気になります。
また、寿命の話にも触れており、鬼殺隊士のほとんどが文字通り命を削って戦っていることも判明しました。
しかし、悲鳴嶼さんが言った、「何を今更、己が命を惜しもうか」という言葉は主人公・炭次郎を含める鬼殺隊全員の総意ではないでしょうか。
次回も楽しみですよね。