鬼滅の刃163話のネタバレと感想をまとめました。
鬼滅の刃163話では、死を覚悟した童磨の心の動きと、伊之助・カナヲの感情が表現されています。
身体が崩れ始め、死を覚悟する童磨でしたが、死を前にしても恐怖がなく、負けたことを悔しいとも思わないのでした。
今回は『鬼滅の刃』163話の内容を、童磨戦の終結を中心にお届けします。
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鬼滅の刃【163話】のネタバレ!童磨戦の終結
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ub1PEW-3BNI
しのぶの作戦で、ついに童磨の頚を斬ることができたカナヲと伊之助。
身体が崩れ始めると死を覚悟する童磨でしたが、死を前にしても恐怖がなく、負けたことを悔しいとも思わないのでした。
そして童磨の前にしのぶが現れたとき、自分が死を迎えたことを自覚します。
あの世の入り口で、しのぶと改めて話をしていくなかで、童磨は生まれて初めて恋のような感情が芽生えます。
童磨は一緒に地獄へ行かないかと誘いますが、しのぶは暴言を放つのでした。
一方、童磨のかけらを思い切り踏みつぶす伊之助は、仇を討ったと喜びます。
伊之助は、自分に母がおり、短い間にも愛情いっぱいに育てられたことに涙があふれるのでした。
カナヲはしのぶの髪飾りを探していましたが、右目が失明しかけていました。
幼い時、泣くと暴力をふるわれ命を落とす兄弟たちを見てきたため、ずっと泣かないように生きてきたカナヲ。
しのぶの髪飾りを見つけたカナヲの前にしのぶとカナエ姉さんの幻が現れ、「頑張ったね」と頭を撫でます。
しのぶ姉さんとカナエ姉さんは、お父さんとお母さんに天国できっと会えただろうな。
これまで泣いたことのなかったカナヲの目から、大粒の涙があふれるのでした。
ついに、童磨戦が終結しました。
鬼滅の刃【163話】の感想
#鬼滅の刃 鬼滅の刃まとめ : 【鬼滅の刃】今週第163話「心あふれる」https://t.co/Hsu79w09P4
— 鬼滅の刃まとめ (@kimetu2ch) June 24, 2019
このまま童磨は倒れるのか?とドキドキしていましたが、終結しましたね~。
童磨は最後まで童磨で変わりなしって感じでした。
恐怖もなし、涙もなし。
実は女性に執着していたのは家族の愛を求めていた、とかそういった新たな一面も出てきませんでしたね。
不気味な敵でした。
最後にしのぶさんに恋をする童磨。
人をいとおしく思う気持ちは人間らしい感情のファーストステップのような気がします。
死ぬ直前(死後かもしれませんが)にそのような感情を持てたことは、童磨にとってよかったのではないかなあと思ったりしました。
そしてカナヲちゃんも伊之助も無事で終わってよかったです!
伊之助は、母を喰われたという悲しい事実を知ってしまいましたが、同時に、自分に母がいたこと、母の愛を受けて育ったことを知れて、大きな自信をもつのではないでしょうか。
カナヲちゃんは右目が心配ですが、失明まではしてなさそうですので、ひとまず安心ですね。
あと、カナヲちゃんが涙を流せるようになってよかった(涙)。
ふたりとも、心も身体も、一回り強くなったことでしょう。
次回は新展開!楽しみですね。
気持ちよくスッキリおわった163話でした。
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引用元:https://www.pinterest.jp/pin/636274253587232137/?nic_v2=1a1LCZcCX
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鬼滅の刃【163話】のネタバレと感想まとめ
死が確定しても何の恐怖も悔しさも感じない童磨でしたが、あの世の入り口でしのぶと会話するうち、恋のような感情があふれてきます。
勝利を確信した伊之助は、あらためて、自分に母がおり、短い間にも愛情いっぱいに育てられたことに思いをやり、涙があふれます。
カナヲは両親からの虐待が原因でずっと泣けなかったが、ようやくせき止められていた感情が開放されてしのぶとカナエを思い、大粒の涙があふれるのでした。
サブタイトル「心あふれて」とあるように、様々な感情があふれながら戦いが終結した回でした。
戦いで片目を失明しかけたカナヲでしたが、伊之助ともども無事で終わってよかったです。
そして次回は新展開。
今回はとてもきれいに終わりましたので、次がどのような話になるのかとても楽しみですね!